アニメの話(2)

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「新機動戦記ガンダムウィング」

ウチの地域の局は妙にガンダム推しで一昨年の正月に
最初のガンダムの劇場版3作品を放送し、そのまま
一年間TV版を流しました。
去年冒頭に劇場版ゼータ3作品をやって一年間TV版。
「じゃぁ来年はダブルゼータかな?」と期待していたら
正月に「0083」と「逆襲のシャァ」をやって(TVで初)
なぜかガンダムウィングが始まりやがりました。
やっぱアレか~、ダブルゼータは放送できないシーンが
多いからか?(プルツーの覚醒シーンは完全アウト)
来年はGガンダムあたりが見たいぞぉ。

てな訳で最近見た(久々見た)アニメをゴチャっと。

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なぜか放送やってる「六神合体ゴッドマーズ」
OPのゴッドマーズの頭部が起き上がるシーン
かっちょぇええ!EDはつい口ずさんでしまう。
フローレとかマイナス超能力者とかって部分だから
第二部?だよね。第三部が見たいからこのまま
放送続けて欲しいところ。
さて当時、スポンサーが子供向けに超合金を出したいが為
「ロボ出せ!」って事になったらしくいつも残り5分ぐらいで
出てきてチャチャっと終わる。作画が面倒なのか
とにかく動かない。本当に動かない!
それでも当時、人気があり1年以上ほど放送され
劇場版まで製作されました。 なぜか。
マーズ(主人公)の兄のマーグが悪の親玉、
ズール皇帝に洗脳され望まぬ兄弟対決が繰り広げられ
ますが、これが一部の女の子達の間で大うけ。
特に兄貴の方が人気あったような記憶が............
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だが僕にはマーグの監視兼補佐官のロゼしか見えていなかった!
まぁ冗談は置いといてズール皇帝に超能力封じの腕輪をはめられ
苦戦するマーズをはよ見たい、ただし記憶が曖昧だけど
最終回だっけかな、わざわざ皇帝が地球にやって来て
「私の正体はなんちゃら.....」と打ち明けた後、速攻で
やられちゃったのは当時ガッカリだったなぁ。





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「幻夢戦記レダ」

勝手に名づけると「むっちぃ映画第一弾」
いのまたむつみさんのキャラがとにかく可愛い。
話の内容は映画一本に収める為とはいえ
かなりしょぼい。現在の目で見たらきっと
ヘナチョコな絵なんだろうなぁと思ってたら
意外とそうでもない。どころかこの頃のアニメは
どこか狂気じみた描き込みが多く驚かされる。
(若干場面毎の表情がバラバラだけど)
全体的にBGMが良く特に罠にはまった陽子
(主人公)が反撃に出る場面で流れる曲は
かっこいい。誰かな~?とED見てたら
エヴァンゲリオンの人だった。(名前忘れ)
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当時これ読んだけど菊池秀行さんだったなと思い出した。
この作品の陽子の格好について本人が
「うる星やつらのラムちゃんが誕生したからこそ
デザインできた格好だった」とコメントしている。
続編も企画されたそうだがポシャったそうな。







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「ウィンダリア」

このブログで度々名前が挙がる作品。
夜中に動画を見つけ2時間見た後の朝はきつかった。
「むっちぃ映画第二段」
第三弾はうつの皇子と言いたいがどうにも
好きになれなかったのでパス。(映像化されたっけ)
リベンジとばかりにレダに比べ作画は全編に渡り
ほぼバッリチ。最後に流れる歌は素晴らしい。






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「ヨルムンガンド」
何度か見てるんだけど僕は前半の方が好きかな。
後半の方が人気が高いと聞いてたがアールの話は
正直好きになれない。この作品でこういった話を
見たい、とは思ってなかったから。
「ワイリやばい」の回も一回見た時は面白かったが
二度目はそうでもない。
後半の中ではトージョーの回が良かったかな。
組織を抜けて好き勝手やってる人間と残った人間が
理解しあえる、な~んてまずないよねぇって事。
最終回の締めについて「なぜその後の世界を描かない
んだ!」って感想もあったみたいだけど それについては
キャスパー兄さんが答えをベラベラ喋っちゃってた
じゃないですか、と僕は思ったが如何だろうか。
ちなみに好きなキャラはキャスパー兄さんとチェキータさん
とマオ。特にマオの「ビジネスだから」の一言で片付ける
姿は割と狂ってると感じました。
あ、あとスケアクロゥも好きだったなぁ。






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「ガンダムトライファイターズトライ」

続編という事でアレコレ工夫しているのは見て取れる
ものの、現状「イマイチ」という印象。
もう一回観ようとは思わない、残念ながら...........
監督が変わっている事に不安を感じていたのだけど
スタッフの誰だかが「前作でガンプラを組むシーンは
取り入れてあるんだから今回は省いた」とコメントした
らしく、そのせいなのか作中「自分で操るガンプラは
自分で作り上げるぞぉー!」って印象が薄い。
結果「ガンプラでバトル」ではなくて
「ガンダムオールスターで戦闘やってます」
にしか見えない。プラモ要素どこ行った。
その方がプラモ作らない人にとって抵抗がない、と
踏んだか。
ただ、これでは「ガンプラバトル」という言葉を
「ガンダムカードバトル」とか「ガンダムゲームバトル」
と置き換えても問題ない状況になっている。
まだ序盤だしこれから、なのだろうか。
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相変わらずBパートの戦闘シーンはカッコいいし
よく動く。SDであそこまで動かすか(笑)といった感じ。





「ガンダムUC(ユニコーン)」
画像忘れた!
最終巻の7巻まで3年?楽しめました。
が!良かったのは1巻と3巻、あと6巻の
艦内のやり取りとEDのみ。
特に4巻以降のゴチャっとした感じが
最後まで付きまとう形となりました。
雑誌で読んだ事を並べると。

4巻ラスト、監督「もうバナージに引き金を
引かさせたくない」原作者「でもやっぱ
強化人間の末路って言ったら決まってる
じゃんけ!」その他「うーん、そうだ!リディに
撃たせちゃえばいいんじゃね!?」
「それだっ!!」

最終巻の〆について、原作者「最後の
表現は原作者、監督、脚本、その他
各人の譲れない部分をあーだこーだと
なんとかまとめました」

(メカ全般のスタッフ)「僕、ガリアンの
炸裂弾めっちゃ好きなんですよ、だから
バンシィのライフルにくっつけました」

監督「おーい、ユニコーンガンダムの
シールドがフワフワ浮くように飛んでるのは
どういう原理?なんか推力付いてたっけ?」
メカを描くスタッフ「あれは謎パワーっすよ」

監督「この作品で忍耐力がつきました。
映像で使う設定をサンライズに
OKかどうか問うと会議はじまって数週間、
待たされてやっと返答が返ってきて、その
設定を使うのは一瞬、大変でした。
(中略)大人の為のガンダムって作るの難しいですね」

等々。
「読むんじゃなかった」って気持ちで一杯でした。
同時に作品がどんどんねじれていく感覚の正体も
分かりスッキリ。
それと。
「ネオジオングがぼっ立ち状態じゃんけ」については
フロンタルとバナージ、両者共作中でほとんど敵対する
者にトドメをさすつもりはなく、最後のにしても
MSの性能を活かして激戦やろうぜ!ではなく
相手を自分側に取り込みたい(主にフロンタルが)で
あるからビュンビュン飛び回るのではなく
「受けてたつ!」だったんじゃないかな、と。
それはいい。
個人的にガッカリだったのは4巻以降、戦闘シーンが
監督の手から離れ、先程のメカ全般の人に委ねられた事。
4巻はまだいいとして5巻のガルダ内でデルタプラスが
バンシィにグワシャッ!ってされるトコ。やられ方に
妙に表情がついてて気持ち悪い。自分はあれを
「かっけぇえ!」とは思わない。
また、シナンジュが実弾を撃つとこで終わりとなるが
現場から「ビーム主体でなぜいきなり実弾なのか
釈然としない」と意見が出て6巻冒頭はそこの部分を
掘り下げる形になっている。せっかく買ってきて
内容的に同じシーンをまた見にゃいかんのか!?
更にシナンジュが不殺とばかりジェガンの頭を
シールドで吹き飛ばすが同じ巻の終盤でもバンシィが
ジェガンの頭をシールドで吹き飛ばす。
どちらも理由は違えどまともに相手をする気がない故
あのような絵になるのだろうが、
何で同じ巻で2度同じ絵を作るのさ。

そして最終巻。シュツルムガルスのシーン全部。
ガルス「よっしゃ取り付いたぜ」
ズール「待て待てぃ!ココから先は通さん」
    両手でビークサーベルをジャキン!
ジェガン「おうおう、帰り道はねぇぞ!」
   盾投げ捨て、両手でジャキン!

劇場版ゼータの頃から「短い時間の中でMSを
なんとか活躍させようとする余り、MSが
お芝居してるようにしか見えない」ですよ。
僕個人はそうとしか受け取れませんでした。

そんな中、救いだったのが澤野弘之さんの音楽。
デモを聞いた監督が「勝った」と思ったらしく
この作品を下から持ち上げてくれた部分でした。
6巻と7巻のED曲に限って自身で曲を書き
これがすんごく良い。シングル買っちゃったよ。
今回の仕事の前に原作者から
「日本のジョン.ウィリアムズって感じで頼む」と
注文を受けたらしく見事に答えたのではないだろうか。
(だから小林神もがんばれーって以前言ったの)

こういうとアレなんだけど最初のガンダムのリメイク、
それが難しくなったのか「オリジン」という形に
変わった?けど、ヤっさんのキャラを真似ようったって
無理がある、だからどうやってあのキャラのクセを
映像に落とし込めるか、という実験の場、
それが「ガンダムUC」だったんじゃないかな、と
中盤あたりから思った。






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「Gのレコンギスタ」

序盤から既にマスク先輩が危ない。
毎週、放送日が待ち遠しい。
ちょっと昔に動画で見た富野さんの取材シーンで
「Aさんが椅子に座っているBさんに話しかける」
これを今の現場は全部描こうとする。それでは
いくら時間があっても足りない。 だから
「Bさんを呼んだのはコレコレうんたらだったんだ」
と既に会話している、そしてBさんの横に椅子を
置いておけばそれで状況は説明できる。
って言うのがあった。

元々作中でわっかりやすく説明してくれる監督では
ないが今回のGレコはことさら難しくなってる。
オマケに見せたい人物や場面で構成ではなく
流れの中にキャラをぶっ込むから、こちら側の頭の
中で補わなければならない。つまり ややこしい。

結果「主人公がどうしたいのか訳わからん」とか
「あのシーンなんだったの」となりやすい。
優しくないなぁ(笑)
それでも少しは配慮するつもりはあるのか、
「クンタラのいう言葉の意味は作中で語りません」
と言っておきながら先週の7話冒頭でサラっと
キャラに喋らせてる。
個人的に好きなのが艦内でのやり取り。
艦長「彼にはやって貰いましょう、戦力になる」に
対し姫様は彼=主人公のせいで1話で大事な人を
失ってしまった故、発言を渋る。
そこへ面倒見のいい中尉が主人公にに突っかかる。
中尉の腕の関節を極められ「うぎぎぎ」という姿を
見ている内に「............わかりました!」と。
どうって事ないシーンだけど、あれ、クリム中尉は
半分ワザとやられたのかな~と思いました。
姫様を促すために。
限定した空間(この場合、艦内)でのアッチでコッチで
繰り広げられる会話がいちいち面白い。



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ただ残念な部分もある。
トライファイターズと逆で戦闘場面がイマイチだ。
色々うまく見せようとしてるのは伝わってくるけど
流れがおかしい。絵が度々崩れる。
その最たる例が6話のデレンセン教官にトドメを
差してしまうシーンの前。絵がすっぽ抜けてる。
Gセルフがビームを背中で受ける>>急接近>>
エルフブルグ?(名前忘れた)の変形中の胴体に
Gセルフがシールドを突っ込む>>エルフブルグの
下半身もげる。 背中で受けた後のシーンが
全部ない(笑) 2回ほどコマ送りでようやくわかった。

Gアルケイン、現在まで変形してないけど
監督があの機体が変形するって事を
忘れてたらしい。 ちょっとー!!





.............とまぁ他にも色々観てるけど正直
そんなんで大丈夫か?ってのもあるけど。
あーだこーだ文句つけながら観てたりします。





おわり。









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