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アニメの話 (1)

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(C)ガールズ&パンツァー


模型絡みでならともかく本編を取り上げるつもりは
なかったのですが。

録画しているにも関わらずリアルタイムでTVの前で待機。
いやぁこういうの久しぶりだわぁ。......で

他校キャラの解説のタイミングが単調に感じられたり
翻弄されてムキーッする副隊長(対サンダース戦)
市街地へ戦場を移す(対聖グロ戦)
斥候に釣られる(対プラウダ戦)
と意味は違えど過去の「絵作り」とダブってしまったりと
何というかコンテの穴みたいなものを感じてしまったのですが


そんな事ぁどーでもいいくらい面白い30分でした。
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無事に終わりました11話。
残すは月曜の12話(最終回)です。って明日かよ。

大洗チームと黒森峰チームの戦力差が凄まじく年末の時点で
「もう無理ゲーじゃないか」と言われてから3ヶ月が経ちました。
個人的に黒森峰にパンターが大洗と同数いる時点でアウトだろ(笑
と思ってましたが。

「そこは戦術と腕かな(ニッコリ)」じゃないですけど
そこら辺はアニメです。面白おかしく描かれてあります。
このアニメのちょっとした賢い?点というのが2つ程あると思います

(1)軍隊の特殊訓練を積んだ兵隊さん、ではなく
   ただの女子高校生が「部活」でやっている
(2)パっと見のキャラの個性は置いといてと頭身をギリギリまで下げて
   戦車という記号と合わせた時、表情を描けるようにしてある

視聴者(特にオッサン)ならご承知ですがモロに昭和スポ根です。
オリジナルで人気出るかどうかも怪しいから1クールでギッチリ。
週間マンガで「当初は10週で打ち切りのはずだった」って
パターンです。やりたい事を全部突っ込んで怒涛のペースで進んだ事が
いい流れを作ったのだと思います。
これ、エリート訓練生の物語だったらここまで面白くならなかったと
思いませんか。
「次、@時方向ラング!」
「ラングってどれだ?」
「ヘッツァーのお兄ちゃんみたいな奴!」
コレに対しエリート校の
「敵@時、11号車、やれ。」 この違いが妙であると。





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1話の時点で「...随分、頭が大きいな」と感じたキャラクターですが
車内での会話シーンや車体から顔を出した時にひとつの絵に収まるように
調整された「記号」な訳です。(脱線しますがかつて富野御大がモビルスーツ
=乗り物の全高を下げたい、としたのもこれに近い。ブレンパワードでも
試みてますな)
ガル&パンの場合、乗り物である戦車の大きさが決まっている以上、人物の
方を調整する必要があった訳です。キューポラから半身出してる西住みほが
8頭身だったらどーでしょう?枠に戦車は収まりませんし逆に戦車まで入れる
となるとキャラが小さくなって表情を描き込めません。
「髪の色が青とか赤とか、奇抜な髪型」「ヒラヒラのついた特殊な制服」
といった記号そのもので気を引くのではなく、あくまで作りたい物語に記号を
最適な形で落とし込んだ、大袈裟に言えばこんな所でしょうか。
...にしても爆風の中、地形をチェックしてるまほ姉。
後、みほが飛んでるアレ。笑うとこじゃない。一本の絆を手にしてひとつひとつ
皆と繋がって行くシーンだから!



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「きちゃったぁー」

市街地にいた黒森峰の三号を追いかけたのは真面目に考えれば正解。
これから陣取るのにあんなのがウロチョロされては前半の「おちょくり作戦」
の逆の立場になりかねません。もう一台潜んでいるかも知れないけど
各個撃破のチャンスです。「いけいけぇー」
ただ視聴者にしてみれば「それ罠だろwプラウダの時もそうだっただろ」と
思わずにはいられないシーンですが、つまりアレですね。
「志村うしろ!うしろー!」 「ぇえー?」 ←これだ。

ところが潜んでいた残りの奴がやばかった。マアアアァウウス!(笑
あかん。こればっかりはあかんでぇ。建物壊して埋めるか逃げて自滅を待つしか
打つ手がない。ここで遂に三突がリタイア!
大会ルール的にはマウスはアリだろうけどさすがにこの場面は笑った。
マウスが動いてる、なんて初めて見たわ.....




gp04.jpg

上の絵。もう好きな事やりたい放題です。「これがやりたかった!」て感じ。
ひと昔前ではできそうもなかった表現。
また脱線しますが今TVで流れている京アニのCM。競泳男子4人の奴ね。
「ホモォー」とか「婦女子狙いかよ」と最初に思いたくもなりますが
そこじゃないよね多分、あれって。
アニメや漫画で鬼門とされる「水しぶき」、これを週一アニメでやるの?
ここかな、と。(言うまでもなく水が流れたり跳ねたりするのを絵にするのは
すごく難しいし面倒)

意外と出来そうでまだやれていない表現ってあるんだな~と最近思いました。






......でココで終わりのはずだったんですが先日「ガンダムUC」6巻が
届きました。(もちろんガル&パン3巻と一緒にな!)
内容には触れませんが個人的に今までで一番面白かったです。

今の世の中周りが言うてるから自分も騒いでみる、ただしそこには
根拠がない(自覚がない)
そういった時 大抵己にはね返ってくるのだけど現実に対し
「こんなの違う 私は悪くない」と言い張る(覚悟もない)
当たり前ですが自覚がなければ覚悟もできない、て事です。
そんな事がチラホラ目に付く今ですが 6巻の
「助けてもらった命、無駄にするんじゃないぞ」と言われたバナージが
大きく息を吸って「...はいっ!」と頷くのを見て
「いけー!バナージ~!!(拳ぐー)」って気分になりました。
実は方法もまだ見えていない、正しいのか 悪いのか
うまくいくのか いかないのか 結果がどうなるのか

だけど誰かを理由にするのではなく若者が自分で決めて不安も
ちょっぴりあるけれど前進しようとするのは輝いて見えます。
たかがアニメ、いやアニメだからこそ そう願う姿が描かれてあるのだと
自分は思いました。

次の7巻で終わりとの事ですが今のバナージなら最後どういう事になっても
大丈夫。そう期待しながら待つとしましょう。
って2014年の春!? 一年後かよ!(笑



おわり。

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時間は有限なり

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